あなたはパクチーは好きですか?
最近はパクチー料理専門店ができるほど人気があるパクチー。
サラダで食べたり、チャーハンで食べたり、味噌汁に入れたりなどなど・・・
お店で買うと少量で高いですが、自宅で育てられるんですよ!
育て初めは少しコツがいりますが、そこさえクリアすればいっぱい育てられます。
パクチーを育てたことない人に向けて育て方を解説していきます。
パクチーとはどんな植物?
シソ科の植物で地中海沿岸が原産地の野菜です。
中国では香菜(シャンツァイ)とも呼ばれています。
独特の臭いがあり、人によっては「カメムシ」の臭いに感じるようです。
葉だけでなく種も食べることができ、種はスパイスのコリアンダーとして利用されています。
パクチー栽培に必要なものは?
プランター(植木鉢)
土
種(苗)
スパイスとして種を取りたい場合は大きくなるので支柱が必要ですが、
葉を収穫する場合はなくても大丈夫です。
種から植えるときのポイント
冬以外ほぼ1年中種まきができます。
暑さや寒さには強くないようで、今年のような猛暑では大きくなりづらいです。
暑すぎたり寒すぎるときは資材での保護をおすすめします。
種は2個で1個になっているので、割ってからまくとよいでしょう。
芽が出にくいので、一晩水につけましょう。
芽が出た後も乾燥には弱いようです。こまめな水やりを忘れずに。
まとめ
パクチーが売っているスーパーも増えてきていますが、
一度育てるとベランダで手軽に収穫できるのでやみつきになりますよ。
ぜひ摘みたての新鮮なパクチーを食べてみてください。
コメント